ハーリー由来まつり

2017.04.30

ハーリー由来まつり

那覇ハーリーの直前の日曜日、沖縄空手会館の隣にある豊見瀬御嶽では、那覇ハーリーと豊見城ハーリーの成功と五穀豊穣を祈願してハーリー由来まつりが開催されます。

王国時代、那覇・泊・久米の龍船3隻が豊見城グスク城下に漕ぎ寄せ豊見瀬御嶽を遥拝したという史実にならい、「ティミグシクヌブイ(豊見城上り)」を継承する神事です。

豊見城・嘉数・根差部・真玉橋の4つの字から集まったノロ(神女)達が神事を執り行います。那覇・泊・久米のハーリーの漕ぎ手も参加し、ノロの神事に対する返礼としてハーリー歌の披露と空手の奉納演武を行います。

今年はハーリー由来まつりを復活させてから15回目の節目の年。沖縄空手会館が開館した年でもあります。このような記念すべき年であることから、今年のまつりでは奉納演武のあとに、那覇ハーリーの成功と無事を祈念した激励の意味をこめて、地元4つの字のひとつ根差部に道場を構える琉球古武道信武舘の門下生による古武道の演武も披露されました。

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