- 内容
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沖縄伝統空手の普及・発展のために、初心者向けの平易な型の創作を目的として、1941年に県知事によって空手道専門委員会が組織され、普及型Ⅰ(首里・泊手系)と普及型II(那覇手系)が創作された。普及型Ⅰ・IIに続き、沖縄伝統空手道振興会によって上地流の「完子和(カンシワ)」が「普及型Ⅲ」として認定された。
この三つの型から一つを選び、基本の受け、突き、蹴りから学び、選択の型をマスターしましょう。
- 対象者
- 空手未経験者、武道中級者
- 料金
- 1名:7 ,000 円
2名~ 4 名:一人当たり 5 ,000 円
5名以上:一人当たり 4 ,000 円
- 参加形態
- 一人、家族、子供、グループ、団体
- 催行人数
- 1名~
- 会場
- 沖縄空手会館 (その他の会場でも実施可能・要相談)
- 所要時間
- 60分
- 時期(シーズン)
- 通年(沖縄空手会館の営業時間や空き状況に準じる)
- 時間帯
- 午前9時半~20時
- 解説の言語
- 日本語、英語(他の言語の場合ご相談ください)
- その他
- (1)道着レンタル料(1 名)
1,000円(レンタル・クリーニング料込)
※沖縄空手会館で40 着までレンタル可能。それ以上は要相談。
(2)記憶にも記録にも残る経験として参加者向けのプロのカメラマンによる写真撮影やフォトブック制作可能。
事前予約(別料金)
- 問い合わせ
- 沖縄伝統空手道振興会