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お知らせ

『琉空太郎(りくたろう)』誕生!! 新キャラクターネーミング発表記者会見|2024年1月17日

(一社)沖縄伝統空手道振興会(以降振興会)では、沖縄空手をより身近で親しみやすく感じてもらい、空手発祥の地・沖縄の伝統文化である沖縄空手を広く知っていただき普及するため、イリオモテヤマネコをモチーフとしたオリジナルキャラクターを制作し、このキャラクターのネーミングを県内在住者へ向けて、令和5年11月6日(月)から令和5年12月6日(水)まで公募したところ、実に343件のご応募をいただきました!


ご応募いただいたたくさんの素晴らしい案の中から、振興会にて厳選に厳選を繰り返し、遂にキャラクターの名前が『琉空太郎(りくたろう)』と決定し、1/17(水)にお披露目となる発表記者会見を実施いたしました。





【ベストネーミング賞受賞者】 高江洲 義公(たかえす よしみ) 様 (写真中央)


高江洲 義公(たかえす よしみ) 様、素敵なお名前をありがとうございました。
ネーミングにご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


沖縄発祥の伝統文化「沖縄空手」により親しみを感じてもらい、県外国外、さらに広く大勢の皆さまに知っていただくための普及活動を行っていきます。今後の『琉空太郎(りくたろう)』の活躍にご期待ください。


≪命名:琉空太郎(りくたろう)≫
沖縄伝統空手道振興会
<設定>
・青く澄んだ空の下、海の如く広く深く受け継がれてきた沖縄の伝統空手。琉空太郎はその黒帯を取得し、日々鍛錬を重ねている。
・技の鍛錬はもちろんのこと、空手の知見を更に深めるため、伝統文化としての沖縄空手や精神性などを探求をしており、みんなに素晴らしさを共有することを目標としている。
・「先輩」時には「先生」として、子どもたちに沖縄空手の魅力を伝える活動をしている。
・県内外の沖縄空手の普及啓発に関するイベント、普及活動へもお出かけする予定?
・実はイリオモテヤマネコの発見者は、首里手 船越義珍(松濤館)氏の弟子で、動物文学者の戸川幸夫氏というつながりも。